月の裏

怪談や都市伝説などのいわゆる「怖い話」を紹介していくブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

非常に恐ろしいこと

大変に恐ろしいことがある。

このブログ、8月以来、全く更新していなかったのに、今週、コメントをつけて頂くまで、どなたからも更新のリクエストが無かった・・・orz

と、そんな与太話はどうでも良く、本題に入ろう。とは言っても、今日は怪談ではなくて申し訳ないっすが・・・。

突然ですが、別に眠くもないし、寝ようともしていないし、眩しいわけでもない。それでいて、結構、長時間にわたって目を瞑る状況がある。さて、それは何でしょう?
(ただし、一部男性限定になるのかも)

引っ張るほどの話ではないので、サクッと流すと、答えは床屋とかで髭を剃ってもらっているときだ。人に髭を剃って貰ってるときって、相手をじっと見るのも何となく気まずいし、特に喉元とかやってるときは、相手の集中を欠いてしまうと重大な結果を引き起こしそうで(プロだからそんなことはないんだろうけど)何となく目を瞑ってしまうのは私だけだろうか?

さて、それはさておき(って、話題の転換が多いな)、そんな目を瞑っている時間の間に、ふと大昔、まだ少年の時分に床屋でやっぱり為す術無く為されるがままに椅子に呆然と座っていた記憶を思い出していた。

で、またふと気付く。ああ、そういえば、いつだったか、随分、以前にもこの記憶を再生したことがあるな、と。

そこでふとふと気付く。この、少年時代に床屋の椅子に座っている自分を思い出している自分は一体、いつの自分なんだろうか???

目を瞑って、自分と対峙したとき、そこで得られている感覚は、以前にこの記憶を再生した自分と、今、この記憶を再生した自分は全く同じだ。ということは、もし将来、この記憶をまた再生することがあったとして、そのときはまた「このような」ものなんだろうか。となると、そのときの、例えば60歳くらいの自分と今の(一応)働き盛り(とされる)自分は違うのだろうか。というよりも、「今の」自分というのは錯覚で、もしかしたらここにいる自分は60歳の自分なのではないだろうか。

そして、よ~くその可能性---つまり、現在の自分のいる時空間上の位置を自分が錯覚しているという可能性---を吟味してみて、少なくとも目を開けて目の前の鏡を見てみるまでは、今、この椅子に座らされて目を閉じている不自由な状態の自分には確認する術のないことを知り、愕然とした。

もちろん、身動きが取れず、目を開けられず、自分の信用する人間と会話することのできない状態なんてそうそうあることではない。しかし、もし、そういう状態に陥ったときに、今の自分は自分でないのかもしれないという妄想に囚われてしまったときに、それは違う!と自分に対して証明する方法なんてあるんだろうか・・・。

何となく、最近、プチ恐怖を感じた事例を紹介してみた。
(が、全く、同感も共感も得られないだろう・・・orz)
スポンサーサイト
  1. 2005/10/22(土) 01:35:06|
  2. 雑記|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:4
<<死にゆくあなたの中のアナタに復活の呪文なんてない | ホーム | ループする恐怖>>

コメント

実に面白い
感覚を遮断することによって、記憶の中での今と昔と未来との境目が薄くなっていって、区別がつかなくなっていく…
私だったら、そんなトリップ体験楽しくてしょうがないですけどね。
  1. 2005/10/22(土) 15:54:05 |
  2. URL |
  3. P #VWFaYlLU
  4. [ 編集]
とことん疑うならば
 目を開けていても、今が今なのか、現実が現実なのか、私が私なのかというのは証明が難しいと思います。感覚なんていいかげんなのですから。
 いつもいつも疑ってはいられないですけど。

 ふと思ったのですが、逆を言えば心の底から思いこんでればそれが真実として自分の中で扱われるんでしょうかね?
  1. 2005/10/23(日) 16:28:51 |
  2. URL |
  3. 観月伽耶 #-
  4. [ 編集]
トリップ、スリップ、ス○リップ
>Pさん
いやぁね、確かにトリップは楽しいのですが、いろいろアレコレな状況なときだと、ヘタなトリップしてしまうと本当に帰って来れなくなるのではないか、と真剣に心配しなくてはいけなくなったりもするのですよw
  1. 2005/10/26(水) 23:51:05 |
  2. URL |
  3. Uジロー #-
  4. [ 編集]
自己の迷妄は他者が破る
>観月伽耶さん
仰る通りです。そこで、実際は、その妄想が真実でないことを教えてくれる機能を、自分の感覚ではなく、他人が担っていることが多いんですよね。

まあ、周りの人みんながぐるだったら?とか、みんなで集団催眠にかかっているMATRIX状態な世界だったら?とか、それでも疑惑は消えませんが、もし日常生活レベルで、そこまで他者に対して疑惑を抱いてしまう精神状態に陥ってしまったとすると、もう完全にあっちの世界の住人になってしまいますね~(笑。
  1. 2005/10/26(水) 23:55:41 |
  2. URL |
  3. Uジロー #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ujiro.blog7.fc2.com/tb.php/35-94235ac7

ξ?

 嘘、間違いであるという証明は簡単です。一つでもいいから例外を見つければいい。でも、正しいという証明は、厳密にはすべてをしらみつぶしに検証した後でないとできないはずなのです。 …というような話を最初に聞いたのは『宇宙人はいない証明の難しさ』だったか『神は
  1. 2005/10/23(日) 16:26:36 |
  2. ???

幽二郎

01 | 2017/02 | 03
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search


プロフィール写真は月素材写真館のものを使用しています。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。